ここで生まれ、いつかまた、ここへ帰る。
サラブレッドのふるさと、新ひだか町。

 
 国内のサラブレッド生産の8割を占める日高地方。そのうち2割はここ新ひだか町で誕生します。これまでにも数多くの名馬を世に送り出してきました。天馬と呼ばれたトウショウボーイ、映画「優駿」のモデルとなったメリーナイスのほか、オグリキャップ、ウイニングチケット、サクラローレルなど、ターフを駆け抜け日本中を湧かせた新ひだか生まれの駿馬たち。その多くは、現役を引退した後、ふるさとに戻り、種牡馬や繁殖牝馬として暮らしています。
 
 
 

最近の中央競馬のGT(JpnT) レースを制覇した新ひだか産馬
●ヒシミラクル(平成14年 菊花賞、平成15年 天皇賞・春、宝塚記念/大塚牧場)
●サニングデール(平成15年 高松宮記念/タイヘイ牧場)
●ヤマニンシュクル(平成15年 阪神JF/ヤマニンベン牧場)
●マイネルレコルト(平成16年 朝日杯FS/田上稔)
●メルシータカオー(平成16年 中山大障害/三石ファーム)
●スイープトウショウ(平成16年 秋華賞、平成17年 宝塚記念、エリザベス女王杯/トウショウ牧場)
●スズカマンボ(平成17年 天皇賞・春/グランド牧場)
●カワカミプリンセス(平成18年 オークス、秋華賞/三石川上牧場)
●ウオッカ(平成18年 阪神JF、平成19年 日本ダービー、平成20年 安田記念、天皇賞・秋、
         平成21年 ヴィクトリアマイル、安田記念、ジャパンカップ/カントリー牧場)
●メルシーエイタイム(平成19年 中山大障害/田中裕之牧場)
●マツリダゴッホ(平成19年 有馬記念/岡田スタッド)
●セイウンワンダー(平成20年 朝日杯FS/筒井征文牧場)
●スリーロールス(平成21年 菊花賞/武牧場)
●ラブミーチャン(平成21年 全日本2歳優駿/グランド牧場)
●メルシーモンサン(平成22年 中山グランドジャンプ/三石ファーム)

 
 
  新ひだか産の歴代日本ダービー馬
トキノミノル(昭和26年/本桐牧場)
テイトオー(昭和41年/増本牧場)
タニノハローモア(昭和43年/カントリー牧場)
タニノムーティエ(昭和45年/カントリー牧場)
ヒカルイマイ(昭和46年/中田次作)
メリーナイス(昭和62年/前田徹)
サクラチヨノオー(昭和63年/谷岡牧場)
ウイニングチケット(平成5年/藤原牧場)
タニノギムレット(平成14年/カントリー牧場)
ウオッカ(平成19年/カントリー牧場)
 
 
 

新ひだかで暮らす有名馬
アロースタッドアジュディケーティング、サウスヴィグラス、サクラローレル、スズカフェニックス、スズカマンボ、トーホウエンペラー、フサイチリシャール、ブライアンズタイム、ロイヤルタッチ
日本軽種馬協会静内種馬場イシノサンデー、オペラハウス、ケイムホーム、フォーティナイナー、ボストンハーバー
レックススタッドカルストンライトオ、サクラチトセオー、ザッツザプレンティ、ショウナンカンプ、ジェニュイン、テレグノシス、ヒシミラクル、マチカネフクキタル、マツリダゴッホ、ヤマニンゼファー
トウショウ牧場シスタートウショウ、スイープトウショウ、トウショウオリオン、マザートウショウ
へいはた牧場レガシーワールド

※ 牧場ごとに見学の可否や期間・時間等が決められています。お出かけの際は、必ず競走馬のふるさと案内所までお問合せ下さい。

 
 
どこまでも広がるグリーンの牧草地。
あこがれの名馬を探して、牧場めぐりの旅。

 
 
 

 映画「優駿」のロケ地として知られる新ひだか町。毎年夏から秋にかけて開かれる軽種馬のセリ市「北海道市場」は、東洋一のスケールです。円形の会場の中央ステージで馬を披露するアメリカンスタイルのセリの様子は、通信衛星放送で全国へ生中継されるほか、インターネットでも公開されています。
 市場と同じ敷地内には、馬に関するあらゆる情報を集積した「競走馬のふるさと日高案内所」もあります。
 もうひとつ、牧場見学者をサポートする施設が「二十間道路牧場案内所」。名種牡馬テスコボーイのブロンズ像がある二十間道路エントランス広場内に建っています。二十間道路の周辺には、スタリオンやスタッドと呼ばれる種牡馬を繋養する牧場が数多くあります。

 
 
       
 
競走馬セリ市場
(日高軽種馬農協 北海道市場)
セリの開催は6〜10月。見学する時は事前に「競走馬のふるさと日高案内所」へ連絡が必要です。
◎新ひだか町静内神森175番地2 TEL(0146)42-1200
◎JR静内駅から車で10分
 
JRAウインズ静内
(日本中央競馬会静内場外勝馬投票券発売所)
日高管内唯一のウインズです。
◎新ひだか町静内神森182番地4 TEL(0146)42-6561
◎JR静内駅から車で10分(P有料)
 
競走馬のふるさと日高案内所
お目当ての馬がどの牧場にいるのかがひと目で分かる牧場地図を販売しています。
◎新ひだか町静内神森175番地2 
 TEL(0146)43-2121
◎4〜10月/平日9:00〜17:00、
土9:00〜16:00、日・祝10:00〜16:00(期間中無休)
11〜翌3月/平日9:00〜16:30、
土9:00〜12:00、日・祝・年末年始休館
 
         
 
 
         
 
二十間道路牧場案内所
◎新ひだか町静内田原 二十間道路エントランス広場内
 
テスコボーイのブロンズ像
トウショウボーイやサクラユタカオーなど、数々の名馬を輩出した種牡馬テスコボーイのブロンズ像。
◎新ひだか町静内田原 二十間道路エントランス広場内
 
 
             
 
  牧場見学のマナー9カ条
見学はあくまでも牧場の好意によるものです。
訪れる際には、次のマナーを守りましょう。
●牧場の見学時間は競走馬のふるさと案内所にお問い合わせください。
●牧場見学の可否は競走馬のふるさと案内所にお問い合わせください。
●牧場に着いたら指示に従ってください。
●厩舎や牧草地は無断立入禁止です。
●牧場内で大きな音や声を出さないでください。
●危険ですから馬にさわらないでください。
●カメラのフラッシュはご遠慮ください。
●牧場内は禁煙です。
●食べ物は絶対に与えないでください 。
   
 
人と馬はひとつになれる。
馬産地の本場で、気軽に乗馬体験を。

 
 遠くから眺めるだけではなく、もっと馬と仲良しになりたい。そんな人におすすめなのが、乗馬体験です。たくさんの人に乗馬の楽しさを知ってもらえるよう、新ひだか町では、乗馬体験施設が開設されています。
 真歌地区では町営の「ライディングヒルズ静内」が2001年秋にオープンし、ポニーやサラブレッドの乗馬が楽しめるほか、秋のイベント「オーマイホースフェスティバル」もこの施設で開催されます。
 さらに、長期滞在して乗馬を楽しみたいという方のために、東別地区では「オーベルジュ ナチュラルリゾート ハイジア」があります。レッスン、外乗共にご要望に応えてコースのアレンジが可能です。こちらの施設は宿泊のみ、レストランのみの利用も可能です。
 
 
 
 
 
ライディングヒルズ静内
 
天皇賞馬サクラユタカオーを繋養。
◎新ひだか町静内真歌7番地1 TEL(0146)42-1131 〈ホームページへ〉
 
オーベルジュ ナチュラルリゾート ハイジア
 
ただ乗馬をするだけではなく、これまでにない充実感の提供をモットーにした乗馬クラブ。敷地内に建つ施設には、自家農園で採れた有機野菜をふんだんに使った本格フレンチが堪能できるレストラン アグリコラや、今話題の岩盤浴やエステが体験できるハイジアスパがあります。
◎アグリコラ:ランチ 11:00〜(ラストオーダー14:30)
      :ディナー17:30〜(ラストオーダー20:30)
◎ハイジアスパ:11:00〜21:00(最終受付 20:00)
◎新ひだか町静内東別383番地の59 TEL(0146)48-2800